いつもお世話になっているフィールド

GUN & SURPLUS & S.V.G FIELD 弾屋 ~tamaya~

・須賀川のサバゲーフィールド。旧兵舎バトルフィールドさんです。

 廃校を利用した屋内、現在も広がり続ける裏山を中心とした屋外の二種類のフィールドからの混成になっていて、多様な戦略とCQBが楽しめます。また、併設されているミリタリーショップでは銃やアタッチメント等も販売中。定例会の料金にカップ麺1つかジュース1本が付いてくるのも○。山からスナイパーが狙い撃ち、屋内ではハイサイクルやショットガンが猛威を振るい、ハンドガンナーが駆けまわり、かと思えば外壁沿いに裏取りを狙う猛者がいる……。必ずその人の好きが生かせる場所があるのもいいですね。


SURVIVAL GAME FIELD STORONGER 

・郡山のサバゲーフィールド。ストロンガーさんです。

 大自然のブッシュをそのまま利用したフィールドは四季折々の表情を覗かせ、夏なら鬱蒼と生い茂る草むらからいつ敵と遭遇するか分からない恐怖感を、冬なら遠くまで真っ直ぐ届く射線を生かした打ち合いのスリルをそれぞれ味わえます。中央やぐらがやはりポイントになり、占領できるかどうかで大きくゲームが動きます。他にも時折郡山市内のガンショップとコラボした定例会も行っており、豪華景品が当たるビンゴなども楽しみの一つ。電動禁止戦もありますよー。


サバイバルゲームフィールド チャレンヂャー

・須賀川のサバゲーフィールド。チャレンヂャーさんです。

 最大の魅力は、元工場を利用した完全インドアCQBのフィールド! 雨風を気にすることなく、突然の接敵や壁一枚挟んだ向こう側にいる敵との攻防など、息詰まるスリルを体感できます。面白いのがフラッグ上方に設けられたやぐら。定例会だと何ゲームかはやぐらに無敵スナイパー(弾数制限あり)を配置したゲームがあり、前ばかり見ていると頭上からばきゅーんと。サバゲー歴20年のベテラン店長なだけに、スナイパーの不遇さも良く分かっているとのこと。ベテランにも初心者にも等しく優しいフィールドです!


サバイバルゲームフィールド GUNGNIR

・いわきのサバゲーフィールド。グングニールさんです。

 何といってもその特徴は県内最大級の屋外フィールドに尽きます。元々は牧場なだけあり、巨大な家畜小屋二つをフラッグ地点に据え、周りに坂や林といったアトラクションをちりばめたロングフィールドは、レンジの長いライフルを使うには最適! 撃ち上げ撃ち下しの高低差があるので、気がつくと上から丸見えになっていたり。冬でも雪のほとんど積もらない浜通りの気候を生かし、1年を通してゲームが楽しめます。冬はセーフティ前に焚き火が出現します!


F2 PLANT

・栃木県のサバゲーフィールド。F2 PLANTさんです。

 廃工場をそのまま利用した巨大な屋内フィールドには、数トンを超える瓦の載ったタレットが所狭しと並んでいます。このタレット、なんとくるぶし下が抜けており、気を抜いているとプローンで膝立ちのニーパッドやブーツを撃ち抜かれるという珍しい経験をすることになります。また交戦距離は短いと思いきや、2棟の間の半アウトドア部分やクロスの射線は40mを超えるロングレンジなので、使用武器やプレイスタイルで攻め方ががらりと変わります。終日行われている参加者が自由に出品できるフリマでは、掘り出し物が格安で手に入るかも!? 弾速チェックのオリジナルシールもカッコよくて◎。


Libra

・茨城のサバゲーフィールド。リブラさんです。

 オーナーさんの強く濃いこだわりにより、元トレーニングジムの屋内をほとんどそのままの状態でフィールドにしています。勿論バリケも机や棚がそのままの状態であるので、映画のようなクリアリングが楽しめます。一番の目玉である屋内プール跡には時折スモークが焚かれ、明かりを落としたロッカールームに流れるバイオハザードのBGMには心臓を鷲掴みにされながら、恐る恐る進んでいきます。接敵は至近距離。待ち伏せに裏取りの駆け引き。わくわくは止まりません。BIG OUTのガンスミスが来ているときには、ガスハンドガンをにゅるにゅるスライドにカスタムしてくれます(笑)


NEVER LAND 

・いわき 四倉のサバゲーフィールド。ネバーランドさんです。

 県内唯一の森林フィールドで、2018年に出来たばかりの新鋭フィールドでもあります。地面に生えている杉の木をそのまま使ったバリケとTHE 山! といった斜面が特徴。中央やぐらは戦略性が高く、占拠されると高台から撃ちこまれるはめに……。基本レンジは遠距離ですが、やぐら下の攻防は一転してハンドガン有利の接近戦で、武器の切り替えも重要になってきます。新設のフィールドなのでアメニティ部分も綺麗で、今後の伸びしろが楽しみなフィールドです! 昼はカツ丼を頼めます(笑)


サバゲフィールド ヘッドアックス 

・栃木県は那須の山中にあるアウトドアフィールド。ヘッドアックスさんです。

 山中といっても、フィールド全景を見渡すとその1/3程度はCQBエリアで構成されており、廃車やドア付きの壁、二階建ての櫓など本格的なタウンフィールドが広がっています。その中でも異彩を放つのは、フィールド奥の丘に堂々そびえる巨大やぐら! 上から広大なタウンエリアが全て見渡せます。が、しっかり全ての場所がどこからかは狙撃・裏取りできるようになっており、オーナーのこだわりが伺えます。冬は昼ごはんにキムチ鍋なんかも作ってくれるみたいです!


Jaws Point 

・宮城県川崎町にあるアウトドアフィールド。ジョーズポイントさんです。

 耐久イベント「因幡の白兎」や、装備イベント「ギアフェス東北」など有名イベントも随時開催するマンモスアウトドアフィールドでありながら、実は商業フィールドではないそうで。サバゲーチームP.U.Tさん監修で作られているフィールド内は立ち木や枝葉、草のブッシュが生い茂るロングフィールド。その中に突如として要塞じみた廃墟や小高い丘が出現したりと、プレイヤーの冒険心をくすぐるフィールドです。ゲームによっては海外のように動く車(!)を使ってゲームをすることもあるのだとか!


Batle Flag NEW!!

・白川のアウトドアフィールド。バトルフラッグさんです。

 特筆すべきは山間部の裾野に広がる県内最大級のその広大な平地フィールド。外周を一周するだけで2、30分は掛かりそうなその圧巻の広さの中に板バリケだけではなく、二階建てのやぐらあり、ビニールハウスのトンネルあり、はたまたぐるりと敵の裏まで回る塹壕ありと、プレイヤーを飽きさせない作りが楽しいです。戦闘スタイルも正面突破に裏取りに狙撃に弾幕にと、どの銃でも活躍の場面は作れるかと! 定例会で行う3VS3は迷路のようなCQBエリアでの攻防。何気に60mものシューティングレンジがあるのが嬉しいですね。


いつもお世話になっているチーム

Red Sun Defence Inc.

・福島県は会津坂下町を中心に活動しているサバゲーチーム、RSDことレッドサンディフェンスさんのホームページです。交流戦や定例会等、いつも仲良くさせて頂いています。BEASTと掛け持ちで活動している方もいらっしゃいます。しかし……拠点が割烹旅館温泉付きというのは羨ましすぎると思います。本当に!


Jackass
・福島県は喜多方市をホームとするサバゲーチーム。現在は20人程で郡山や福島のフィールドに遠征しているようです。蔵の町だけあり、チームは結成からなんと10年超えというベテランチーム! 歴史に裏打ちされたマナーと実力は、うちのチームも目覚すところですね。……チョコありがとうございました(笑)

payaso

・BEASTメンバーのKanazawaさんをリーダーに設立した、パジャッソという名の新鋭サバゲーチーム。その名の通り道化師のような白い面をチームカラーに、エンジョイしながらサバゲー仲間を増やしております。初心者が多いとのことですが、連携の取れた攻めはその仮面と相まって、まるで怪盗……か、銀行強盗のよう(笑) 極端に悪い視界をものともせず、神出鬼没な彼らは今日も内外問わず、様々なフィールドに出没しています!


P.U.T

・宮城県にある広大なアウトドアフィールド『Jaws Point』を監修・管理しているサバゲーチーム。大きな特色として、やって来るプレイヤーはお客様ではなく、あくまでP.U.Tと同じくジョーズポイントのゲームの「参加者」であり、私情や固定概念は置いて皆で協調して許しあって一緒にゲームを作る……という、垣根のないスタイルが目を引きます。常に好きなことをやり続けるサバゲー集団P.U.Tさんの信念が現れているのが、隊長さんの仰ったこの一言。「目指すのはサバゲーが出来る『楽園』」。ちなみにP.U.Tは《ぴょんぴょんうさぎさんチーム》の略だそうです(笑)


いつもお世話になっているショップ

Werkstatt Wittman

・チームメンバーが立ち上げたカスタムショップ。その名も『ワークスタット ビットマン』!ドイツ語ですね。直訳すれば、工房ビットマン。修理からメンテナンス、チューンアップまで何でもこなす、歴戦サバゲーマーのオーナーには、いつもお世話になっております。依頼はリンク先から随時受付中!

 サバゲー狂いメンバーの銃の多くは、ここの謹製。フィールドでBEASTの銃チートだろと思ったら連絡ください(笑)

 今のところネットとフィールドでの受付だけですが、将来的には店舗も視野に入れているとのこと! 楽しみですね。